「在宅ワークの専門人材雇用」の取り組みが、新日本海新聞に掲載されました

お正月 1月3日の新日本新聞に、流通の「在宅ワークの専門人材雇用」の取り組みが記事として載りました。

この記事のテーマは、「経営に確信を起こすDXデジタル・トランスフォーメーション」です。県内の推進企業として流通も紹介されました。

地元密着型起業として、多彩な事業を展開する流通。その現場を支えているのが、意外に千葉県、群馬県、兵庫県、沖縄県などに住む、県外の在宅ワーカーさんたち。

在宅ワーカーさんたちに、コールセンターのスタッフ、SNSやブログの投稿など、専門性の高い業務を委託し、効率化と発信力の強化に取り組んでいます。

特に、現在力を入れている「人材サービス事業」では、Web上で求職者を集めていることもあり、在宅ワーカーさんとITを活用するなど、デジタル化を推進しています。

在宅ワーカーさんとの業務のやり取りは、主にビジネスチャットシステムを使って、社内に勤務する担当の社員が週1回のオンラインミーティングを行いながら、業務を進めています。

記事の中で、社長の江原は「在宅ワーカーやデジタルツールの活用は、現場の生産性を高めることにもつながる」と言います。

社長室勤務で、在宅ワーカーさんたちと仕事の調整を行っている東谷は、「専門的知識のある在宅ワーカーにより、現場の社員では思いつかないアイデアや発信の仕方などを提供してもらった」などと話しています。

今年も在宅ワーカーさんたちと協力しながら、流通は魅力的な情報発信を続けていきます。ご期待ください!!

ちなみに、このニュースをアップしているのも在宅ワーカーです。
私は大阪生まれの兵庫県在住。関西風の文章がどこまで鳥取・島根の皆さまに受けれいられるのか、ドキドキしながら情報発信しています。

 

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