健康経営優良法人2022(中小企業法人部門)に認定されました

流通は、経済産業省と日本健康会議が主催する健康経営優良法人認定制度において、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する企業として、「健康経営優良法人2022(中小企業法人部門)」に認定されました。

健康経営とは

健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度です。

健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。

経済産業省では、健康経営に関する顕彰制度として、2014年度から「健康経営銘柄」の選定を始め、2016年度には「健康経営優良法人認定制度」を創設しました。
健康経営に取り組む法人を表彰制度を用いることで可視化させ、従業員や求職者、取引企業や金融機関などのステークホルダーから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる企業」として社会的に評価を受けることができる環境をつくっています。

本制度では、大規模の企業等を対象とした「大規模法人部門」と、中小規模の企業等を対象とした「中小規模法人部門」の2つの部門に分かれ、流通は中小規模法人部門の認定を受けました。

流通の取り組み

流通の健康経営に対する主な取り組みは、下記の通りです。

項目 取組
経営理念・⽅針 ・健康宣言書を事務所へ掲示し社内外へ発信
ワークライフバランスの推進 ・連続休暇制度(2週間以内)「わくわくホリデー」
受動喫煙対する関する取り組み ・屋内:全面禁煙 、屋外:喫煙所設置
一覧に戻る