流通の野球チーム「RYUTSU」が、現在躍進中です!

昨年、秋の終わり頃、流通に誕生した野球部。出来立てほやほやのチームですが、地元のリーグでは順調に勝ち進んでいます。

今日は、この野球部についてご紹介します。

若手のメンバーが集まった

去年の秋、人材サービスチームの鳥飼の呼びかけで誕生しました。
どうして野球チームを作ったのか、鳥飼に聞いてみると・・・

「朝から晩まで一緒に働く流通の仲間たち。仕事だけで終わるのはもったいない!仕事以外でも一緒になにか楽しんでみたかったので、誘いました」と、答えます。

鳥飼の誘いに集まったのは、19歳~45歳の流通メンズ13人。そのほとんどが20代です。

シニア社員もお手伝い

メンバーが練習するのは、河川敷の広場。仕事帰りに集まって練習に励みます。

若手ばかりのメンバーですが、練習に一役買ってくれるのは、流通のシニア社員。

野球が大好きで、チームのメンバーにはならなかったけれど、毎回、練習のお手伝いをしてくれています。

地元のリーグに登録

発起人の鳥飼、さっそく地元北栄町のナイターリーグに登録。春から試合が始まりましたが、2戦2勝と順調に勝ち進んでいます。

他のチームは、流通の野球部と比較して平均年齢が高いそうです。流通の若手は元気いっぱいなので、気合で相手チームを負かしているのかもしれません。

若手が多いと言ってもそのほとんどが、サービススタッフ。家具の配送でへとへとになった後に、試合にやってくるスタッフもいるそうです。

カッコいいユニフォーム

ユニフォームや必要な野球道具は、会社で購入してもらいました。

「社長に話したら、『ぜひやってみたら?』という返答があったので、稟議書を書いて進めました」と、鳥飼は話します。

実は、創業当時の流通(社名が山陰流通センターの時代)には野球部があったのです。

社長の江原は、「当時のチームはとても強くて、子供の頃にわくわくしながら応援に行きました」と、語ります。この思い出があったから、野球チームの設立に、会社として応援したいと思ったそうです。

流通の野球部、他の社員の反応は・・・?

順調に快進撃を続ける野球部ですが、社内では反応が薄く、試合の観客はほとんどが家族や友達。

「流通のみんなにも応援にきてほしい!」と、鳥飼は言います。

野球を始めたばかりのメンバーが、試合に彼女さんを連れてきて、その彼女さんの前でヒットを打ったそうです。恋人の応援は心強いですね♡

7月8日の試合に勝てば、リーグ決勝戦です。優勝すると表彰状とカップがもらえます。

このブログを読んだ流通スタッフは、ぜひ応援に行きましょう!

野球以外にも楽しみが

流通の野球には、野球以外の楽しみはあります。

野球部のメンバーで、試合帰りラーメンを食べたり、休日はみんなでBBQをしたりと、野球以外でもいろいろ楽しんでいるようです。

このチームワークの良さも、流通野球部の快進撃につながっているのかもしれません。

流通のワクワクはさらに広がる

野球部での活躍と社員の交流が、次のワクワクにつながっています。

来期の予定として、社内のサークル活動に広範囲で助成する企画が上がっています。

具体的には、社内の一定数の参加があれば、会社から活動費を補助しようとするもの。

来期は、野球以外にもワクワクが広がりそうな予感です。

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