6月度のSDGs活動報告★『流通 SDGs Award 2022』の気になる結果は?
今年の1月から取り組みが始まった流通のSDGs推進委員会ですが、6月25日(土)の『第46期経営計画発表会」で、積極的に、かつ優れた取り組みを行った2部署が表彰されました。
第46期経営計画発表会ですが、倉吉シティホテルで開催し、流通の全社員と自主参加のパート従業員、そしてメインバンクさまと社外ブレインさまも含め、合計80人が参加。
さて、表彰された2部署は、鳥取店とRYUTSU-PLEXです。
表彰を受けた2部署は、今までの取り組みのプレゼンを行いました。
鳥取店の取り組み
●ペットボトルキャップでワクチン寄付
●電子印鑑の作成
●アルミ缶、古紙をリサイクル
→現金化
●FSC森林認証マークの商品を積極的に使用
ペットボトルキャップでワクチン寄付
特に「ペットボトルキャップでワクチン寄付」の活動は、流通全部署にひろがり、山陰合同銀行様の「小さな親切」運動へ寄付しました。寄付したペットボトルキャップは、鳥取店としては6kg、ワクチン 5.5本分のキャップを寄付したことになります。
RYUTSU-PLEXの取り組み
●エアコン使用POP作成、古紙回収BOX作成
●紙レス化
●エコ商品への切り替え
●詰め替え品を積極的に購入
●掲示板作成
●バックナンバー作成
エコ商品への切り替え
物流倉庫内で頻繁に使う物をエコなものへ切り替え。環境に優しい「ダストレスチョーク」については、このブログでも取り上げました。
7月から新しい期が始まった流通。今期も各部署、全社員がSDGs活動に取り組みます!