流通の2023年9月度「SDGs活動報告」
流通のSDGs活動、9月21日の活動報告会で出た各拠点からの取り組みを報告します。
各拠点での取り組み
推進委員が各拠点の取り組みを報告しました。その一部をご紹介します。
業務支援部
ペットボトルの捨て方を改めて見直しました。
- キャップを外す。(汚れていたらきれいにする。)
- ラベルを剥がす。
- 飲み残しを捨てて、中をきれいにする。
- つぶせるボトルは、つぶして捨てる。
ボトルをきれいにして捨てる事で、回収時に液漏れを防止できます。またストレスなく処理ができ、そしてつぶすことで、ゴミ袋の節約になります。
キャップもきれいにして回収箱へ入れると、寄付する時、そのまま持込めます。
本社営業部
県立の鳥取西高校さん、八頭高校さん、鳥取商業高校さんのフィールドスタディ(授業で企業訪問)に協⼒しました。
SDGsの観点から地域社会への貢献を目標に掲げており、その中でも教育機関からの要請にこたえることを具体的な目標としています。
今回は、人材サービスチームの舛添が対応しました。
今後は対応できる人数を増やすことで、持続的に貢献できる体制を作っていきます。
人材サービスチーム
野良猫の保護活動を支援している「動物愛護グループ 猫じゃらし」さんにペットフードを寄付しました。
ペット霊園のお供えは、今まで捨てていましたが、活用することができるようになりました。
先日、猫じゃらしの丸本副代表様が来社され、キャットフードを手渡しいたしました。
RYUTSU-PLEX
アルバイトさんのお休みの共有化に取り組みました。
これまでの口頭での休み申告から、記入方式(1枚の紙に記入していく)に変更しました。
そのおかげで、間違いがなく、一枚の紙にみんなが記入するので、お休みの把握がしやすく、配置確認がしやすくなりました。
他の方の休みもわかるので、「この日、人が少ないので自分の休みを別の日にします」と、シフト調整にご協力いただける人もおり、スタッフも助かっています。
鳥取店
米子店の6月度の発表にあった「エアコンカードを導入しました。
倉吉店
「トイレの蓋を閉める」ことを張り紙にしました。
拡大すると・・・
蓋を閉めるだけで、開けたの状態に比べて年間約1080円、電気代を抑えられます。
今後もエネルギーや経済的にも効率の良い方法を見つけ実行していきます。
米子店
トイレを綺麗に使うことに取り組みました。
SDGs の目標6「 安全な水とトイレを世界中に」
世界では約3人に1人がトイレを使う事が出来ない状態で、また世界では20億人が安全な水を確保出来ない。
このことを考え、米子店では、
トイレを綺麗に使う
- 清潔なトイレを使用出来る事は当たり前ではない。
- 安全な水を飲んだり、使用出来る事は当たり前ではない。
- 感謝を込めてトイレや水道を使っていきたい。
具体的には・・・
POPを貼り付けました。
綺麗で清潔なトイレを使う事はみんなにとっても快適なことです。みんなが綺麗に使う意識を持てば清潔も保てるし、掃除も楽になります。
トイレはお客様もご使用なることもあるので、常に清潔であれば印象も違ってくるのではないかと思っています。
松江店
見た目は綺麗ですが、使う頻度が少なかった多目的ルームをリモート部屋にリニューアルしました。
↓↓↓↓↓
現場から出る廃品を有効活用することで、コストもかけず自分たちで改装しました。
総括
社長の江原からは「地域の人に愛されること、そして人の役に立つ、スキルアップにつながることで、会社の業績が良くなる。誰かのためにすることは意味がある。これからも続けていってほしい」と、コメントしました。