「流通の魅力は、お客様の要望に自分で提案できること」社歴28年のベテラン社員が語る

広報担当のなかのです。

流通のWebサイトでお馴染みの「お問い合わせ・ご相談」の画像。


この素敵な笑顔の女性は誰なのか?気になりませんか?
私は入社するまで、ずっと気になっていました。
彼女の笑顔に、優しさと頼もしさを感じたからです。

流通のお問い合わせレディ(勝手に肩書をつけました)の名前は真嶋(ましま)。人材サービス部門で、当社が運営する求人サイト「鳥取・島根求人ドットコム」や「じょぶる鳥取」のキャリアアドバイザーをしています。

社歴28年のベテラン社員

真嶋は、二人目のお子さんが1歳になった時、流通に入社し、今年で社歴28年のベテラン社員です。
入社後、4年前に人材サービス部門に異動するまで、業務支援部という部署で、受付業務やお客様からの電話対応、経理事務など、総務のあらゆる仕事をしていました。

流通は「地域密着型サービス企業」。お客様からの問い合わせは多種多様です。どの部署に振り分けたらよいのか?そもそもどうやって解決したらよいのか戸惑う内容も多かったそうです。
中には、「川に杖が落ちました」とか、家に蛇が入ってきて、困っていますといったお電話もあったそうです。

流通のお仕事、その魅力について尋ねると、「お客様の要望に対して、自分なりに考えて提案できること。100%解決できない時もあるけれど、お客様に喜んでもらえるサービスを提案できること」と答えます。

そんな真嶋ならではのエピソードをご紹介します。

銀座のクラブへ

以前から「お墓の掃除」の代行を依頼されることがあります。遠方に住んでおられて、なかなかお墓参りに行けないお客様に代わって、流通のスタッフがお墓の掃除をさせていただいています。

東京に住む高齢のお客様からもご依頼があり、真嶋が窓口として対応していました。ずっとお電話での対応でしたが、その方が鳥取に帰省されたとき、お礼も兼ねて流通に来られました。
「東京に遊びに来た時には、ぜひ美味しいものでも食べに行こう」そう言っていただいたのを覚えていた真嶋は、実際に東京に行ったとき、そのお客様に連絡しました。お客様は、真嶋を銀座のクラブに連れて行ってくださったそうです。

いつも真摯にお客様と接している真嶋ならではエピソードと言えるでしょうね。

流通のお母さん

真嶋は、一男一女のお母さんですが、流通のお母さんとしても、若手社員からも頼られる存在です。彼女の電話応対は、新入社員がお手本として学んでいます!

今回の取材では、私が質問する役目なのに、気づくと自分のことを話していました。やさしい言葉づかいと、頼れる雰囲気にすっかり参ってしまいました。

後半では、現在担当しているキャリアアドバイザーのお話です。
後半はこちら

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