東京パラリンピックの集火・出立式(鳥取県倉吉市)の会場を設営

広報担当のなかのです。

2021年8月24日に東京パラリンピックが開幕しました。
開幕に先立ち、鳥取県でとった種火を集めて送り出す「集火・出立式」が同月16日、倉吉パークスクエアふれあい広場で開催されました。

このイベントの設営を行ったのが流通です。

日本海新聞の8月17日付けの新聞に、集火・出立式の写真が掲載されておりました。写真の中央に、現場をかげで支える流通のスタッフ2人も写っています。

この聖火は、太陽光を集めておこした「砂丘の火」と大山の大神山神社からもらいうけた「大山の火」がランタンに納められて集結したそうです。

コロナ禍で開催が危ぶまれた東京パラリンピック。鳥取の火に守られて無事に開催されるとよいですね。パラリンピックの選手の皆さま、がんばってください!

ワクチンの接種会場の設営の後は、世界的な大イベントでの設営。
流通のスタッフたちは、次はどのイベントで活躍するのでしょうか?また随時報告していきます!

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