【流通のスタッフ紹介】米子支店のムードメーカーとして活躍する大利さん

流通株式会社のお仕事は多岐にわたります。 そんな流通のいろいろなお仕事を各店の現場スタッフに語ってもらう「流通のスタッフ紹介」 。
第5回目は米子支店の大利(おおとし)です。大利は2022年の3月に入社しました。

大自然に導かれ鳥取へ

流通に入るまでの経歴について教えてください。

大学卒業後は、野外教育系の団体でプログラム指導や、キャンプディレクターとして子どもたちのキャンプの企画・運営などの仕事を千葉でしていました。

10年ほど勤めた後、自然が好きだったのですが、都会から自然豊かな地を案内するのではなく、自然豊かな場所で迎える立場になりたいと思い、環境省の自然保護官補佐の仕事に転職し、米子に来ることになりました。それまで鳥取は私にとって縁もゆかりもない場所だったのです。

自然保護官補佐として、どんなお仕事をしていたのですか?

大山隠岐国立公園の自然保護官事務所で、大山の登山道整備や野鳥の調査などの現場を担当していました。

一人で登山道を巡回したり、野鳥の数を数えたりなど一人でする仕事もありましたが、行政や山に関わる人たちと一緒に作業をすることも多かったですね。子ども相手の仕事は少なかったですが、人との関わりはありました。

流通に入社するきっかけは?

自然保護官補佐は2年の契約でしたが、その間に米子で夫と知り合って結婚しました。出産・育児を考えると、更新して仕事を続けるのは難しいと感じ、結婚・出産後は事務職として米子の会社に勤めました。

自然とともに仕事をしてきた私には、米子での事務職は性に合わず、その後、流通に転職し現在に至ります。

流通は、仕事が幅広く忙しいけれど、楽しい人が多く、職場の雰囲気も明るいので、「転職してよかった!」と、実感しています。

流通での仕事

流通でのお仕事について、教えてください。

2022年3月半ばに入社し、まだ1年も経っていないのでできる仕事は少ないのですが、営業事務や経理、総務事務、バスの見積もりなどを担当しています。日中は私しか事務所いないことも多いので、電話もひとりで対応することが多いです。

最近、鳥取・島根求人ドットコムのYouTubeプロジェクトにもかかわることになり、楽しさが増しました。

米子の事務所はどんな感じですか?

米子の事務所は、みんな明るくて、器用な人が多いですね。自分から進んで何でもしてくれます。

スタッフの仕事内容は、引越し、ハチの巣駆除、大型トラックの運転など様々な業務がありますが、皆さん何でもこなして、本当にスーパーマンのような人ばかりです。
米子のスタッフは、車を運転しても事故少ない印象です。お客様にも良い気持ちになっていただくよう心遣いが出来て、頭の回転も速く、人当たりもよい人が多いです。

何でも出来るようになりたい

今は出来る仕事が限られているので、流通のみんなのように、何でもできるようになりたいですね。

今まで女性スタッフは私一人でしたが、最近、本社営業の女性スタッフが米子に異動になりました。彼女とは年齢も近いし、同じママとして女子トークを楽しんでいます。

流通には、「ありがとうカード」という制度があります。カードに感謝の気持ちを書いて、スタッフ同士でやりとりをする制度です。「ありがとう」を言う回数も言われる回数も多く、流通は、社員同士の関係が気持ちのよい会社だと思います。

山より海が好き

趣味は、バレーボールとビーチバレーです。子育てが落ち着いて、自分の時間が持てるようになれば、また再開したいと思っています。サーフィンもまたやりたいと思っています。サーフィンはまだ初心者です。板も持っておらず、いろいろな人に教わっているところです。

実は山より海の方が好きなんです。
だから米子は暮らしやすいと思っています。米子は山も海も近く、街もあります。街には必要なものが詰まっています。米子の人は、みんなほんわかして平和だなと思います。暮らしやすい大好きな街ですね。

【インタビューを終えて】
大利さんは私よりかなり年下なはずなのに、時にはとても頼もしく感じられる時があります。
毎日流通で働くのが楽しい!と言う大利さん。米子のスタッフからは職場を働きやすい環境に整えてくれていると評判があります。3月で流通で1年になる大利さん。これからどんなスタッフに成長していくのでしょうか?とても楽しみです。

一覧に戻る