食から日本を考える『NIPPON FOOD SHIFT』をご存じですか?

食から日本を考える『NIPPON FOOD SHIFT(ニッポンフードシフト)』をご存じですか?

農林水産省では、令和3年度より、食と農のつながりの深化に着目した新たな国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」を実施しています。

全国の若い世代の様々な「食」に対するチャレンジが、47都道府県合同企画として「ニッポンは、ずっとおいしいか?」として紹介されています。
鳥取県では鳥取大学の西村 花恵さんの取り組みが「鳥取県は、ずっとおいしいか?」として、日本海新聞の記事に掲載されていますので、ご紹介しました。

西村さんは、農山村を中心に地域づくりについて学んでいく中で、農山村の魅力や課題をボランティアを通じて肌で感じてきました。記事では「黒らっきょう」と「地酒」について彼女の活動について書かれています。

この西村さんですが、この春から流通の新入社員として仲間入りします。彼女の流通での活躍が今から楽しみです。

 

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