流通の2024年10月度「SDGs活動」★RYUTSU-PLEX・米子店の活動をレポート
流通のSDGs活動。2024年10月度は、RYUTSU-PLEX・米子店の活動をレポートします。
RYUTSU-PLEX
RYUTSU-PLEXでは、環境整備のための道具の補充や、その目安や補充の仕方を新たに作成し、誰でも出来るように仕組み作りをしました 。
この取り組みのおかげで、環境整備の15分を余すことなく掃除に集中出来るようになりました。
社長の江原は、「たった15分と言っても、いかに内容の濃い15分を過ごせるかは日常においてとても大切。
三定管理(定位置、定数、定品)を徹底してほしい。考えなくても誰でもできる仕組み作りが重要」と、コメントしました。
米子店
米子店では、「原子力防災」についてスタッフの間で情報を共有しました。
災害は地震や洪水、津波だけではありません。米子・松江は全域、島根原子力発電所の防護処置の範囲に入っています。
地震その他の自然災害で、原子力災害が起きた際の行動指針を掲示しました。
パネルの中には、原子力災害に関する基礎知識から、避難の方法まででいろいろ情報が掲示されています。
災害が起きた際に、すぐに行動するのはとても難しい事です。ハザードマップや掲示物を見て、いざ災害が起きた時にどのように行動する事が正解か分かれば、被害を小さくする事は可能です。日頃から災害について考える事も重要だと、今回改めて考え直しました。
社長の江原からは、「まず優先するのは命を守る行動、次に稼いでくれる資産を守ること。また、協力先をきちんと確保しておくこと」と、コメントがありました。