流通の各支店では、エコキャップの持ち込みをお待ちしています!

流通のSDGs活動の一つとして、「ペットボトルのキャップで、ワクチン寄付」があります。

先月、倉吉店のペットボトルキャップが約5㎏(段ボール約1箱)になりましたので、「小さな親切」運動山陰本部事務局のある山陰合同銀行さまへお渡ししました。
事務局さまからは、お礼状をいただきました。

エコキャップの寄贈については、日本海新聞にも掲載され、その記事をご覧になった方々が、流通にエコキャップを持ち込みされることも増えました。

エコキャップの収集活動とは

収集

流通の各支店では、ペットボトルのキャップを収集しております。

持ち込み

集まったエコキャップは、まとめて「小さな親切」運動山陰本部事務局のある山陰合同銀行さまへ持ち込みます。

寄付

「小さな親切」運動山陰本部事務局から、NPO法人「世界の子供にワクチンを日本委員会」に寄付しています。
集めたペットボトルキャップは、回収業者に買い取られて、その買取金額の一部が寄付になります。

2kg(約800個)で20円(ワクチンの値段にもよりますがワクチン1本相当)になり、1人の子供の命を救うことができます。

買い取られたペットボトルキャップは、プラスチックのリサイクル資源に生まれ変わります。

エコキャップの持ち込み

世界の子供たちにワクチンを届ける「エコキャップ収集活動」。流通の各支店では、皆さまからのエコキャップの持ち込みも歓迎しております。ご賛同・ご協力をお願いいたします。

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