とっとり県政だより2021年2月号に、流通のSDGs活動を取り上げていただきました
鳥取県が発行する「とっとり県政だより2021年2月号」に、当社のSDGs活動である「ランドセルFOR ALL」プロジェクトを取り上げていただきました。
「ランドセルFOR ALL」は、使われなくなったランドセルを回収し、メンテナンスを施した後、必要とする子供たちにつないでいくプロジェクトです。昨年10月より活動を開始しました。(プロジェクトについての詳細は、こちら)
流通の事業所をはじめ、鳥取県内9ヶ所に回収ボックスを設置したところ、約200個のランドセルが集まりました。
現在は回収を中止し、譲渡先の募集に専念しています。
譲渡先についても、おかげさまで県内外からお問い合わせをいただき、プロジェクトへの関心を日々感じているところです。
鳥取県では、2015年9月に国連で採択された「SDGs(持続可能な開発目標)」の推進に向けて、SDGsに取り組む個人や企業などと一緒にさまざまな活動を始めています。
今回、SDGsに取り組む県内事業者ということで、鳥取県生活協同組合様と流通の活動を紹介していただきました。
記事では、整理収納アドバイザーとして活動を続けている 当社の江原朋美のインタビューが載っています。
SDGsには17の目標が掲げられています。流通の「ランドセル FOR ALLプロジェクト」では、「④ 質の高い教育をみんなに」だけではなく、「⑫ つくる責任、つかう責任」も該当します。使わなくなったから捨ててしまうのではなく、次の人にバトンをつないでいく。そんな活動を続けていきたいと思っています。